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カプセル基礎知識

カプセルの機構

当社が開発したディンプル・カプセルは、近年、製薬メーカーが導入している高速度自動カプセル充填機による無人化運転に対応したものです。ディンプルカプセルには3つの機能、ディンプル、スナップ・フィット、コニ・スナップがデザインされています。

デザイン

DIMPLED Capsule 

図解:DIMPLED Capsule

充填前の離脱防止効果
キャップに6コのディンプルが施され、カプセルの真円度が増したため、充填時のトラブルが解消されました。

SNAP-FIT 機構 

充填後の分離防止効果
  • (1) ボディとキャップのそれぞれに溝が施されていますので、一旦結合すると容易に離脱しません。
  • (2) ボディに空気抜きが工夫されていますから、拘束で充填する場合でもキャップが圧縮空気より離脱することがありません。
  • (3) 充填前ではボディの溝(1)とキャップの突起(2)とが仮結合の状態になっていますので、空カプセル時の離脱を防ぎます。

図解:SNAP-FIT 機構

CONI-SNAP 機構 

製造・充填過程での破損防止効果

ボディ部の切口をテーパー状(1)にすることで、高速充填でボディ部とキャップ部を合わせる際の切口の衝突を防ぎ、カプセルのささくれやへこみ、つぶれを防止します。

テーパー部は咬合(inter-locking)方式に影響を与えず、内容量や全長にも影響を及ぼさないので、どのような充填機にも使用可能です。

図解:CONI-SNAP 機構


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